農業体験と熱中症について
こんにちは!
ノリジと申します。
今回は、私が農業体験をしてきたことと、
この時期よく聞く熱中症についての記事になります。
ではさっそく見ていきましょう!
- 農業体験をしてきた理由
まずは、なぜ農業体験をしてきたかですが、
理由は簡単です。
仕事上、そのような命令が下されたからです^^;
好きか嫌いかでいうと、農作業は嫌いではないですが
この暑さはとても嫌いです^^;
- 何をしてきたか?
この時期、私が行ったところでは「キャベツ」を育てていました。
といってもすでに畑に植えられていましたので、
私が体験したことは「草刈り」と「草取り」および箱作りになります。
「草刈り」は草刈機を使って畑の周りの草を切り倒す仕事です。
「草取り」は畑のキャベツの周りに生えてきた草を抜き取ったり
鎌を使って草を切る仕事になります。
キャベツが大きくなるまでは「草取り」を行わないと収穫の時に大変です。
ある程度の大きさに成長すると、その下の草は育たなくなるため
「草取り」は初期段階だけでいいのだとか。
今回は箱作りもしましたが、キャベツの収穫も少しだけやってきました。
収穫はプロの方がやられます。
そのキャベツを箱に入れたり、軽トラックに載せたりなどなど
農作業は体力勝負だと痛感してきました。
普段は事務仕事メインですので、体中が筋肉痛です^^;
ここ数日は雨が降らないため、猛暑が続きます。
そんな中、ずっと外にいると「熱中症」になります。
私も、作業中は大丈夫だったのですが、家に帰ってきて
頭痛などが現れてきたのでネットで調べると
「熱中症」の症状だということがわかりました^^;
幸い、体験はここで終わりになりましたので元の仕事に戻ります。
あぶなかった・・・
「熱中症」対策はしていた方だと思います。
ワークマンで売っているシャツなどを着て、帽子やタオルで直射日光を避け
水分もこまめにとって作業に当たる。
ここまでやっても体調不良となった理由は、単純に暑すぎるからでしょう。
日陰に入っても暑い。昼寝もできないほどでした^^;
体も火照りがなかなか引きませんので、体調も崩れて当然ですね^^;
家に帰って体を洗い、食事を済ませてすぐに就寝。
寝ている間に目を覚まし、ちょくちょくアクエリアスなどを飲みました。
1リットルは飲みましたが、あまりトイレにはいきませんでした。
「熱中症」はとても怖いですね^^;
一日中ずっと外にいる人は、半日で終わりにしないと
体や生命が終わりになりかねません。
ここ数日、救急車をよく見かけます。きっと「熱中症」の人が多いのでしょう。
私は幸い軽症?と思われますが、意識が無くなると本当に危ないです。
ということで、恐怖の「熱中症」についてでした。
今後も、気を付けたいと思います。
では、また