イチゴの育て方を調べてみた
こんにちは!
ノリジと申します。
昨日は雨でした。
最近は雨が強くて写真を撮ることもできない日があります。
どうしたものか・・・
ということで、イチゴの育て方を調べてみました。
の順番に見ていきます。
イチゴの種類
イチゴの品種は沢山あります。
粒の大きいもの、甘い実をならせるもの、色の白いものなど様々です。
大きく分けて、
〇 一年間に一度の収穫となる「一季なりイチゴ」と
〇 一年間に複数収穫できる「四季なりイチゴ」
があります。
味にこだわるなら、イチゴ狩りなどでもお馴染み「一季なりイチゴ」がおすすめです。
当然、育て方で味も変わるのでしょうが、
「女峰」「章姫」「とちおとめ」などは「一季なりイチゴ」です。
ちなみに私は味よりも収穫を楽しみたいので「四季なり」イチゴとなります。
現在育てているものは、ランナーを使って増やしたものです。
品種は・・・・不明です(笑)
イチゴの品種を見ただけでわかる人がいたら教えてください。
イチゴの苗を買える時期
イチゴの苗は4月上旬頃、また9月頃ホームセンターなどで見かけるようになります。
よって植え付けは4~5月、9~10月頃に行います。
プランターや露地栽培の場合、収穫は約半年後です。
苗を買う際、花のついているものがあれば早めに収穫できるかもしれません。
苗を選ぶ基準としては
・葉が枯れていないもの(濃い緑色である)
・カブ(クラウン)や茎がしっかりしているもの
・できれば花が咲いているもの(笑)
このくらいでしょうか。
イチゴの育て方
イチゴはプランターで育てている人が多いでしょう。
私もプランターで育てています。
なお、私が育てているランナーの里親は露地栽培でしたので、どちらでも大丈夫です。
水はけのよい土にクラウンを埋めすぎない様に植えます。
(プランターなら水はけのよいものにしてください。)
土に肥料(元肥)が入っていなければ肥料も一緒に入れてあげてください。
肥料もたくさん種類があります。
肥料ごと袋にあげるタイミングや量が書かれています。
参考までにリンクを張っておきます。
最初はたっぷり水を上げます。その後は表面が乾いてきたら水を上げます。
日当たりの良いところで育てます。
イチゴは太陽にあてて育てます。甘くするためにも日光は必要です。
人工授粉
イチゴの花が咲いてきたら受粉をします。
うまく受粉しないと形が望んでいるものにならないことがあります。
また、花自体は寒さに弱いので8℃以下になる場合は避難してあげてください。
でないと、私みたいに低温障害となり花の真ん中が黒くなってしまいます。
なお、その花はそのまま育ててどうなるか実験中です!
カブの増やし方
イチゴは「ランナー」で増やすのが一般的でしょう。
育てていくと、カブから長い茎が伸びてきます。
茎の先が丸くカーブしていて、ここが土に根を生やし増えていきます。
前回撮影をしていなかったので、今年現れたら栽培記録の中で紹介していきます。
うまく育てていけば、カブを沢山増やして収穫量があがる・・・・・
うまくできる保証はありませんが、勝手にワクワクしちゃいますね(笑)
今日は写真がないので、勝手にまとめを作ってみました。
では、この辺で!